Hands A P.P と同じメーカーからBody A P.P.(表記はBody Å P.P.。オングストロームで表現します。ボディエーピーピーやボディーエーピーピーなどと発音されます。)という商品が発売されています。ハンドクリームのチューブ型とは異なり、クリーム用の容器に詰められて180g。今回はこの商品について考えていきます。
Body A P.P.(ボディエーピーピー)はどんなクリームなのか
コンセプトはハンドクリームと同じ。皮膚に被膜を作り保護をする考えで作られています。美容師さんのような手を酷使する職業の方に向けられて設計されている商品です。プロの方から赤ちゃんまで幅広く使用が可能です。
ボディーエーピーピーの成分
成分を見ていくと、以下のようになっています。
水、シクロペンタシロキサン、ジメチコン、グリセリン、プロパンジオール、イソマルト、PEG-10ジメチコン、異性化糖、ガゴメエキス、ハチミツ、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、マカデミア種子油、ホホバ種子油、シア脂、アルガニアスピノサ核油、セラミドAP、セラミドNP、パパイン、カミツレ花エキス、ハトムギ種子エキス、アロエベラ葉エキス、ツボクサエキス、ユキノシタエキス、セージ葉エキス、ビルベリー葉エキス、BG、ジステアルジモニウムヘクトライト、キサンタンガム、デキストリン、PEG-60水添ヒマシ油、クエン酸、クエン酸Na、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン
A P.P. Official Online Store
ハンズエーピーピーの成分
成分:水 シクロペンタシロキサン ジメチコン グリセリン プロパンジオール イソマルト PEG-10ジメチコン 異性化糖 ガゴメエキス ハチミツ ヒアルロン酸Na マカデミア種子油 ホホバ種子油 BG ジステアルジモニウムヘクトライト キサンタンガム クエン酸 クエン酸Na EDTA-2Na フェノキシエタノール メチルパラベン
アマゾン:ハンズエーピーピー商品紹介から
実際にさわってみて
チューブタイプではないので、ちょっと塗るというには塗りにくいです。少量とってというよりはやはりボディクリームなので、そういう設計になっているのでしょう。
塗った後のさっぱり感はハンズエーピーピーのほうが体感でき、ボディエーピーピーのほうが塗った後のもったり感があります。
連日使ってみると、カサカサ感が後退している印象です。塗った後にノートパソコンのタッチパッドの感度が上がったのが印象的でした。
3日目になると人差し指のささくれが落ち着きを取り戻してきました。自然治癒によるものだとは思いますが、爪溝(爪床と側爪郭の間にある爪を支える溝))の乾燥が抑えられているように思います。
なんの変化もないなと思うくらい2日目からの変化は無いように見えますが、人差し指のささくれ立って固くなっていた部分はほぼ正常に戻っています。
爪溝が回復すれば元に戻りそうです。初日と比べてみると、シワシワ感がずいぶん無くなっている実感があります。
指先の皮膚の硬さが和らいでいる印象です。
1週間使ってみた感想
塗った回数は1日1回の結果です。
PCを触る仕事をしているので、水による肌荒れという職業病を抱えてはいませんが、ノートパソコンのタッチパッドの感度が上がったことが驚きです。
女性だけではなく、男性にもお勧めできるクリームです。(手がメインならハンズエーピーピーのほうがお勧めです。べたべたしないので、すぐにスマホを触れます)
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