ハンドクリームは、手以外の部位にも使用することができます。ただし、怪我や皮膚に問題がある場所は避けたほうが良いです。
ハンドクリームを足に使うこともできますが、ボディクリームとの違いを確認しつつ、使用することをお勧めします。また、ハンドクリームは、身体の他の部位にも使用することができます。
例えば、シェービング時に使用することができます。静電気防止や鏡の曇り止めに使用することもできます。靴磨きに使用するなんていうことも。
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しっしんやかぶれには、ハンドクリームはつかえない?
そのハンドクリームが化粧品なのか、医薬品なのかで話がずいぶん変わります。基本的に化粧品たるハンドクリームはケガや病気を治す効果は無い(というより、そういう売り方はできないし、そういう成分も入れられない)です。
つまり世に出ている、手湿疹に効くなどと言われるハンドクリームが医薬品等ではない限り、それはハンドクリームの要素以外にも改善された要因があります。
基本的な考え方として、しっしんやかぶれには、医師が処方した薬を使用するようにした方が無難です。